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設備
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ユニット:16台
歯科医師:7名
歯科衛生士:8名
歯科技工士:3名
延べ患者数 2000人/月
歯科用CT
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代々木歯科では歯科用CT「エクセラMF」を採用しております。
被爆量が従来品と比べて5~10分の1であることが特徴です。
診断の難しい症例において、多くの情報をもたらしてくれます。
CT撮影とは
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通常のX線では平面像(二次元)でしたが、CT撮影では360°全方向からの情報が得られると同時に三次元の立体の画像を見ることが出来ます。
CO2レーザー
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当院では、安全性が高く治療効果が高い、CO2レーザー(Ope Laser Lite)を用いた治療を行っております。 CO2レーザーは、瞬間的に高温の熱エネルギーを照射する事により、強い殺菌・消毒効果を持っています。波長が10.6μmという遠赤外線領域に近く、浅在性組織への影響のみで組織深部への影響がほとんどないため安全に使用することができます。更にレーザーの生体への刺激には、即効性のある鎮痛・消炎効果、そして治癒能力の促進等があり、外科手術だけでなく、出力を調整することにより歯周病、歯肉炎、口内炎、知覚過敏、メラニン色素除去、むし歯の除去など様々な場面で使用できます。
マイクロスコープ
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約30倍に拡大することができ、直視できない虫歯や病変を見つけることができます。外科的歯内療法においては、マイクロスコープを使用することにより成功率が向上すると言われています。
嚥下内視鏡検査
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- ●嚥下内視鏡検査は,内視鏡を用いて実施する嚥下機能(食べ物の飲み込み、食べ物を口から運んで胃まで運ぶ機能)の検査です。食事中にむせることがよくある、食べるのが遅くなった、食事が飲み込みずらい、肺炎になったことがあるなどの方は嚥下機能が低下している可能性があります。
当院では、嚥下内視鏡を導入し、嚥下機能訓練を行っています。
ご心配の方は、担当医に相談下さい。
口腔内細菌カウンタ
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- ●口腔内細菌カウンタは口腔バイオフィルム感染症を検査するための口腔細菌定量検査機器です。口腔バイオフィルム感染症とは、障害者や在宅療養者などの口腔内において、歯や歯周ポケット、義歯などに多量のバイオフィルム、すなわちプラークの付着や舌苔ががみられる状態のことを指します。口腔細菌定量検査とは、口腔バイオフィルム感染症の診断を目的に、口腔細菌定量分析装置で細菌数を測定します。
拡大鏡
肉眼では気づかないもののチェック
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歯科用拡大鏡(テレスコープ、ルーペ)とは、歯を拡大して見るための虫眼鏡のような道具です。肉眼では見えなかった歯の微細な凹凸、隠れた根管、補綴物と歯肉の間の隙間などが確認でき、削る量も最低限に抑えることができます。拡大鏡の使用により、診断の正確さが高まり、より安全な治療方法やアプローチが可能になります。
口腔外バキューム
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当施設では、診療室に口腔外バキュームを設置しております。治療時に飛散する粉塵には細菌、唾液、血液なども含まれます。口腔外バキュームを使用することで、これらを吸引・除去し、衛生的な「空気」を維持します。
極細針の使用(33G)
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現在販売されている針で一番細い針(33G)を使用しています。太い針よりも細い針の方が刺入時の痛みは軽減されます。
IMPLANTOR Neo Black
安定したインプラント窩形成、フィクスチャー埋入
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インプラントを埋入する穴の形成、またフィクスチャーを埋入する際など、インプラント手術の様々な場面で必要となるインプランターです。
このIMPLANTOR Neo Blackは、ハンドピースの先端にライトが付いているため、口腔内でも暗くなることなく術部を確認することが出来ます。
また、モーターの性能も抜群なため、骨に穴をあける際も力強く安定した手術を可能にします。
咬合器 Kavo evo7 + フェイスボー
噛み合わせのシミュレーション
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咬合器は、模型上で顎運動や咬合のさまざまな位置を再現する装置です。
生体の顎関節に近い状況を作り出し、シミュレーションをすることによって適切な咬合による技工物を作製することが出来ます。
KaVoの咬合器プロターevoは、診察室でもラボラトリーでも、優れた品質と機能を提供します。精度の高いスプリットキャストシステムを搭載し、フェイスボウは数分で上顎模型を正しく咬合器にマウントするためのデータを取得可能です。