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たんぽぽ訪問看護ステーション(本部)
私たちたんぽぽ訪問看護ステーションは、大人も、子どもも、年をとっても、身体が不自由になっても、認知症になっても、ひとり暮らしであっても、経済的な事情にかかわらず、住み慣れた地域に、当たり前に暮らし続けいていくことをサポートします。
予防活動から、胃ろうや尿道カテーテルなど医療ケア、リハビリテーション、精神的なケア、ターミナルケア、小児看護まで多岐に渡り、医師の指示に基づきお手伝いします。
所在建物内には訪問診療、居宅支援事業所、包括支援センターなどがあり連携がしやすいのが特徴です。
「たんぽぽのように地域に根を張り、花を咲かせ、綿毛のようにどこへでも安心をお届けしたい」地域に皆様のニーズにお応えできるよう、多職種連携し地域包括ケアの一翼を担っていきます。
サービス提供地域 | 流山市・柏市 |
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営業日 | 月~土 |
営業時間 | 月~金 8:45 ~ 16:45 土曜日 8:45 ~ 12:30 24時間ご相談を受けられる体制を整えております。(登録制) |
休業日 | 日曜・祝日、年末年始、5/1 |
職員体制 | 看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、事務 |
所長メッセージ
事業所のアピール
「笑い」を大切にしています。困難なことがあっても笑顔の明るい職場は、私もスタッフもポジティブで幸せな気持ちにしてくれます。
当事業所は経験豊富なスタッフが多く、生活のもろもろから治療など利用者さん・家族・関連機関の皆さんの「困った」に一緒に取組み、アドバイスができます。困ったときには皆で勉強し応えていくというスタンスの職場です。
私の訪問看護エピソード
数え切れませんが認知症の末期の利用者さんの看護で家族とともに過ごした時間が印象に残っています。ご家族が誰かもう分かりません。ご家族は交代で介護にあたり、大好きだった音楽をかけたり、アロママッサージをしたり、残された時間を大事に大事に紡いでいると感じました。そして、その時間をともに過ごさせていただきました。「人が大切にされる」ということを1人の人間として学ばせてもらった経験です。訪問看護の素晴らしいところは、看護師としてだけでなく人間として成長させてもらえることです。人として母として大切なことを患者さんやご家族が教えてくれます。生活の知恵やお料理のレシピもたくさん教えてもらいましたよ。私は都会育ちで、枝豆が大豆になることも知りませんでした。 笑
こんな職場にしたい!
わからないことはわからないと言える。そして、1人で抱え込まずにみんなで調べて勉強し取り組んでいける職場であり続けたいです。それが個人ではなくみんなの学びになるからです。
管理者としてチャレンジしていきたいこと
1人1人が自分で考え、それを安心して発信できる職場にしたいので、そのきっかけをたくさん作っていきたいです。その発信をしっかり受け止め、響きあう職場づくりをしたいと思っています。
ここは小児訪問看護が多いので市役所や保健所など行政との連携がかかせない事業所です。職員みんなが連携と調整のスキルをあげていきたいです。
看護小規模多機能居宅型介護「いちごいちえ」も運営
登録されている利用者さんへのサービス提供や医療的な観察やケアが必要な方のバックアップも行っています。より「住み慣れた地域ですごしたい」と願う方々へ介護スタッフと連携しながら、支援を行っています。