行動指針、活動概要
Ⅰ:次世代育成支援対策
1.次世代育成支援対策の中で、雇用環境の整備に関する以下の事項に取り組みます。
1)妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立等を支援するため
の雇用環境の整備。
・育児休業をしている労働者の職業能力の開発及び向上のための情報提供
・子供を育てる労働者が利用できる事業所内保育施設の設置及び運営
・育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法
に基づく産前産後休業など諸制度の周知
2)働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
・所定外労働の削減のための措置の実施
2.上記1以外の次世代育成支援対策に関する事項
・子供が保護者である労働者の働いているところを実際に見ることができる「子供の参観
日」の実施
・地域において子供の健全な育成のために、子ども食堂の開催による地域貢献活動。
Ⅱ:女性の職業生活における活躍推進対策
医療機関であり保健師、看護師など女性比率が多く援助も多彩となるが、主にセラピストや技術
系職種における男女勤続年数差異を、女性職員の短時間勤務制度など柔軟な働き方を検討し整備
する。
1)継続就業・職場風土に関する事項
・職場と家庭の両方において男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた意識啓発に
努める
・短時間勤務制度などによる柔軟な働き方の整備を進める。
Ⅲ.活動概要
・決算報告等