チームワークが良く明るい職場です。ぜひ一緒に働きましょう!
都心にある病院で、回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟・障害者病棟・外来リハビリテーションを有し、急性期病院と連携をとり積極的にリハビリテーションを行なっています。また、在宅分野にも力を入れており、訪問リハビリテーションを展開しており、幅広い患者層に対応しています。
1・2年目にはバイザーがついて研修できる体制も整えています。一緒に学び、成長できるやる気のあるスタッフを募集しています。
当院リハビリテーション部では、患者様の期待に応えられるように、常に向上心を持って知識や技術の向上を目指し、若手スタッフの研修を積極的に行っています。
研修プログラム | ||
1年目 | 2年目 | 3年目・4年目 |
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1年目のスタッフに対して定期的に研修を行っており、バイザーの指導のもとでより効果的に患者様に対してアプローチが出来るように指導をしています。
定期的に1年目スタッフが担当患者様の報告をし、バイザーがフィードバックしています。
同職種の1年目スタッフとバイザーで患者様によりよいアプローチができるように検討しています
2年目スタッフは、定期的な勉強会を通して、1年目研修の基礎を活かし、自らの問題解決能力・治療技術・知識向上を図り、さらに実践的な研修を行っています。
実際に2年目スタッフが担当している患者様を招いて評価やアプローチについて、2年目同士でディスカッションを行い問題解決していきます。必要な時にはバイザーがアドバイスをしています。
1つの部署だけでなく、より幅の広い視野を得るために、2〜3年を目安に回復期リハ課、総合リハ課、訪問リハ課でローテーションしています。
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 |
回復期リハ | 総合リハ (地域包括・障害者病棟・外来) |
訪問リハ |
全スタッフを対象として、職種ごとにより専門性を高めていくための「職種別勉強会」と、幅の広い知識をつけるための「課別勉強会」を定期的に行っています。また、外部の講習会に参加した場合は、随時伝達講習なども行っています。
- 職種別勉強会
- 課別勉強会
- 外部講習伝達講習
- 東京民医連リハビリテーション部会勉強会
患者様の円滑な退院調整・リハビリ介入のためにスタッフ間の意見交換ができるよう、週ごとにミーティングやプレカンファレンスを実施しています。
外部の講習会に参加したスタッフの伝達講習も随時行っています。ボバースアプローチ、触診、シーティング、聴診など積極的に外部の講習会に参加しているスタッフは多いです。
当院は東京民医連に加盟しており、他の病院と合同で勉強会を行っております。外部講師を招いて「脳画像」、「認知症の対応」、「排泄ケア」、「ハンドリング」、「呼吸リハビリテーション」など様々な講習会を行っています
月8~10休のシフト制(回復期所属はローテーションで日曜日出勤)。夏期休暇、有給休暇、生理休暇、産前産後休暇、育児休暇、誕生日休暇があります。
勉強会や学会参加等の相談も出来ます!
- JR総武線「千駄ヶ谷」駅より徒歩3分
- 都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩3分
- 副都心線「北参道駅」より徒歩7分
- 子育て中のスタッフも多く、育児と仕事の両立をしています。産前・産後休暇や育児休暇も使いやすい環境です。
- ノー残業デイにも取り組んでいます
- 代々木病院リハビリテーション部では地域の方を中心に体操教室や講演会(テーマ:腰痛予防など)、SNS での情報発信など予防医療、健康増進への活動を行っております。
~活動実績~
◎腰痛体操の様子(2023年10月実施)
◎SNS(Youtube)での情報発信(2022年6月~配信中)
代々木病院リハビリテーション部チャンネル
代々木ハツラツ体操
URL:https://youtu.be/Js3ROXaQ1hs?si=yeN-amT14P-H4p6L
代々木病院で実習を経験しています。この病院では1つの考えだけではなく様々なアプローチで患者様のリハビリに取り組んでいて、教育でも個別性を重視して進めてくれています。1年目研修では社会人として必要なスキルを私自身の性格に合わせた形で教えていただき、 2年目は患者様を通しての実践的な症例検討や技術練習を行うことができました。
現在夜間制の大学に進学し、出勤後や休日に受講、院内活動として研究の手伝いや自身の研究活動も行っています。
大学院進学に当たって時間的な不安要素があり上司に相談したところ有休使用や出勤後院内の一室を使用してZOOMによるオンライン受講許可をして頂いたりと助かっています。
やりたいことに対し理解ある職場だと思います。
意欲のある人、熱意のある人一緒に成長していきましょう!
妻の出産後育児負担が増え、コロナ禍で地域援助を受けることが困難になった状況もあり、育休取得に至りました。
男性の育休取得については珍しいかもしれませんが相談に乗っていただいた上司や職場の皆様の協力もあり3ヵ月という長期間の育休取得となりました。
育休を取ることで子供としっかりと向き合う時間を取ることができ、妻をサポートできる場面も増え、職場でも家庭でも充実した時間を過ごせています!