平素より当院をご利用いただき誠にありがとうございます。
腹部超音波検査(腹部エコー)では、肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓の観察を行います。
お体の状況*によっては、観察が不十分となる場合がございます。
予めご了承ください。
*お体の状況とは、脂肪が多い場合、便秘や消化管のガスが多い場合、消化管が重なっている場合などを指します。
代々木病院健診課
平素より当院をご利用いただき誠にありがとうございます。
当院では医師診察の際、聴診器を直接肌につけさせていただきます。
下着をずらしていただいたり、下着の下に聴診器を入れて診察をする場合がありますので、
希望されない場合は事前にお申し出ください。
なお、女性の受診者様で女性医師を希望される場合、
毎月第4金曜日の午前中がレディースタイム(診察が女性医師)となっております。
ぜひご利用ください。
代々木病院健診課
中高年の男性で前立腺がんが急増しています。
前立腺がんは初期では症状が出にくいために、早期診断が難しいがんでした。
ただ最近は検診などでPSAを採血することにより、早期に前立腺がんの検査が可能になってきました。
PSAは前立腺がつくるタンパクの一種で、前立腺がんでは多くの場合異常値を示します。
前立腺がんは早期に発見すれば、治すことが可能ながんなので自分自身のため、家族のためぜひPSA検査を受けましょう。
(泌尿器科医師 一ノ瀬義雄)
特に5臓器(肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓)を調べる腹部エコーは人間ドックにも含まれる大事な検査です。健診に合わせてご受診してみてはいかがでしょうか?
*腹部エコー 4,950円(税込)
*甲状腺エコー 4,950円(税込)
*甲状腺Bコース(FT3、FT4、TSH、サイログロブリン+甲状腺エコー)9,350円(税込)
*前立腺エコーセット(PSA+前立腺エコー+腹部エコー)6,600円(税込)
注:健保補助をご利用の場合は契約料金を優先します。
血液でみる胃がんの検査です。
5,500円(税込)(セット料金を設定しました!)
ヘリコバクターピロリ菌とペプシノゲンの検査結果に基づき、胃粘膜の萎縮度を調べ、胃がんになりやすい状態かどうかをA:(健康的な胃粘膜), B:(消化性潰瘍), C:(胃粘膜委縮危険群), D:(高度に委縮が進んだ高リスク状態)の4段階で評価します。 ⇒詳しくはこちら